高麗人参は中国東北部や朝鮮半島、シベリア東南部に自生するウコギ科の多年草です。高麗人参が日本へ伝えられたのは奈良時代で中国の使者が天皇へ献上した事が記録に残っております。その後ご存知のように徳川時代に幕府で栽培され現在でも長野県などで栽培されております。

高麗人参は栽培したてのものを水参と呼びその後加工の仕方によって白参(人参)、紅参と呼ばれています。白参は皮をとって乾燥させたもので、紅参は皮のまま蒸して乾燥させたものです。その他にも分類されているものもあります。

(取り扱いの高麗人参は健康食品ですので薬事法により成分しか表示できません。)



高麗人参は炭水化物(ブドウ糖、麦芽糖など)他、アミノ酸、必須アミノ酸、ナトリウム、マグネシウム、カリウムビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB12、鉄、リンなどのミネラル、そして高麗人参の中で最も大切な高麗人参特有のサポニンが含まれております。
高麗人参の主となる人参サポニンはGINSENOISIDEと言われておりますが他の植物から発見されたサポニンとは違った得意な化学構造になっているだけではなくその効能も非常に異なっております。最近の分離分析技術の発達によりパオクイオール系、パナクサトリオール系、オレアン系の30種もの人参サポニンの化学構造が明らかにされております。

現在栽培されている高麗人参は7年以上育たないことから6年根高麗人参が最高とされております。また高麗人参の有効成分の中で一番大切なものはサポニンです。下記の表のように4年根と6年根の有効成分を比較しますと4年根より6年根の方が約2倍多く含まれております。また一番大切なサポニンの含有量を生産国別に比較しましても韓国産が最も多く含まれておりますです。

 

紅参は水参から紅参への加工の過程で紅参特有のサポニン成分である●バナクサダイオール系のジンセノサイドRh2、20(S)ジンセノサイドRg3と●パナクサトリオール系 の20(R)ジンセノサイドRh3、ジンセノサイドRh4、が生成されます。
紅参には白参にない栄養素があります。
 
 

高麗人参を育てる土地
高麗人参の栽培は朝鮮半島のほかに中国、日本など数カ国ありますが元々朝鮮人参というだけありまして朝鮮半島の物が有効成分が最も豊富です。これは高麗人参を栽培する上で朝鮮半島の土が持っている栄養素が最も適していると言えます。

栽培年数
現在栽培されております高麗人参は7年目からは葉が出てこず育ちません。これが6年根が最高といわれる所以ですが4年根と比較しましても有効成分が倍になっております。

加工方法
栽培された人参を水参といいますが皮をむいて加工したものを白参、皮のまま加工したものを紅参と言います。高麗人参の有効成分は皮の近くに多いですので紅参のほうがおのずと有効成分が多いです。また紅参を加工するときに有効成分が変化して高麗人参の最も大切なサポニンが増えると言われております。

健康食品としての高麗人参の召し上がり方は表示されている最低限の目安はお飲み頂くとして、多めに飲んでも問題はありません。ただ、高級品ですのでご自身にあった量を長く飲み続けることが大切です。毎日見ている自分の顔の変化は気づきにくいものですが10年前の写真を見るとかなりの変化が解ります。それと一緒です。3ヶ月6ヶ月と飲み続ける内に日々の変化は気づきにくいですが飲む前を振り返った時にきっと飲み続けて良かったと実感されることでしょう。

高麗人参茶を飲みにくいものと思っていらっしゃる方が多いようですが韓国では喫茶店で高麗人参茶を注文して普通に美味しく頂いています。煎じて飲むものは苦い感じがしますが通常はお湯を注ぐだけで美味しく召し上がれます。中にはなじめない方もいらっしゃいますがコーヒーを飲まない人がいるのと一緒です。また、蜂蜜、甘味料牛乳などを混ぜてお飲みいただいても美味しく飲めます。

高麗人参製品は水参を加工して作ったものですが人参そのものを粉砕してお茶にしたもの、人参の中からエキスだけを取り出したもの、高麗人参を主体に色々な健康に良いものをミックスしたもの、液状のもの、ドリンクなど多くの種類があります。

韓国高麗人参会社

(株)高麗人参産業 (株)茶精 (株)高麗人参公司 
株式会社一和 韓国高麗人参公社 (株)健普 韓国農協各会